Q.・日本のそろばんのようなものは、中国にもあるのですか?
A・もちろんありますよ♪私も小さい頃から授業でそろばんを学びました。
中国では、そろばんのことを「算盤」(スウアンパン)と言います。中国のそろばんは日本のそろばんとはちょっと違うみたいです。
聞いた話ですが、日本のそろばんは上の段の珠は1つ、下の段の珠は4つで10進法で計算するものだそうですが、私が使っていた中国のそろばんは、上珠が2個、下珠が5個あります。これは5×2+5=15で、ひとつの位に0~15までの数が置ける16進法のそろばんです。
今の中国ではパソコンと電卓の時代ですから、そろばんもだんだん見かけなくなりました、ちょっと寂しいかもしれません。
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