今日は、日本であまり見かけない中華料理を紹介したいと思います\(^o^)/
皆さんは「豆腐脳」をご存知でしょうか?日本の「おぼろ豆腐」と似ていて、上に醤油味ベースでとろみのある餡をかけた北京の定番朝食メニューです。ほろほろにくずして煮込んだ豆腐の優しい食感が人気です♪
地方によって、味付けがかなり異なります。例えば、北方の豆腐脳はにんにくやネギ、ラー油、香菜、ザーサイなどの具とだし汁が入り、醤油風味で朝食にぴったりの味ですが、南方の豆腐脳は黒蜜がかかり、まるでプリンのようにデザート感覚で味わうことができます。
北京の人の間では、豆腐脳は油の条とかく油条(ヨウティアオ)と一緒に食べるのが定番だとよく言われています。油条とは、膨らし粉、塩と小麦粉生地を作り、棒状に切って伸ばして油で揚げたものです。
豆腐脳は白くてアツアツで見ただけで食欲を誘います。柔らかい豆腐はとろとろでトゥルンっと口の中にいっぱい広がってとっても美味しいですよ\(^o^)/
この感触はなんとも言いがたく、美味しいですよ♪ぜひ食べてみてくださいね\(^o^)/
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